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読み書きソロバン | 埼玉県の中小企業に勤めるヒラ社員がインターネットアフィリエイトに挑戦して成功する物語


テーマ:マインド

「言いたいことは分かるんだけどなぁ、、、」

 

と、僕の上司がつぶやきました。

これは、後輩が上司に報告書をチェックしてもらってる場面。

僕はパソコンを叩きながら聞き耳を立てていたのでした。

 

こんばんは、アツシです。

 

伝えるって難しい。

しかも、それを文章にするはもっと難しい。

と、いつも感じます。

 

後輩は上司の言っていることが分かっているのか、理解出来ているのかは??です。

上司が、あ~でもない、こ~でもないって、恐らくあと2,3回は地獄の添削から抜け出すことは出来ないことでしょう。

 

話は変わりますが、新聞で学力調査の記事を読みました。

OECD(経済協力開発機構)加盟35カ国で行われた15歳の学力調査。

 

科学的応用力、数学的応用力、読解力の3つが調査内容で、中でも、日本の読解力が前回4位から8位に下がったと話題になりました。

 

今回から、従来の筆記型テストからコンピュータ回答型へのシステム変更になりました。

初めてなのでやり方に慣れていなかったという要因もあると思いますが、僕は日本人の「読む」、「書く」、「理解」する能力が落ちってしまったことが原因だと感じます。

 

まさしく、これと同じ現象が冒頭の後輩になるわけです。

これって、昔から伝え聞く、「読み書きソロバン」と同じではないでしょうか?(最近は聞かなくなりましたが、、、)

 

読む・・・相手の言っていることを理解する

書く・・・自分の言いたいことを相手に伝える

ソロバン・・・伝える情報には正確性があること

 

僕も自分の「読み書きソロバン」は上手いとは思っていません。

でも、ある程度文章は書けると思っています。

 

これも、若いころからずっと読書している、職場で報告書を作成する機会が多い、そして、このブログ記事を毎日書いている、、、

といったことが影響しているのでしょう。

 

原点は読書だと思います。

読書は、想像力、洞察力、発想力を鍛え、何と言っても語彙(ごい)が脳にインプットされます。

 

そして、実際に報告書、ブログを書くことで実践する。

すなわち、経験値が上がっていくわけです。

経験にまさる財産なし、ということです。

 

でも、文化庁の平成25年度「国語に関する世論調査」では、1カ月に1冊も本を読まない人が47.5%にも達するのです。(ちなみに、1,2冊が34.5%)

こういった調査結果からも後輩だけでなく、日本人全体の脳を鍛える機会が少なくなってきているんだと思います。

 

しばらくして上司は、、、

「はぁ、最近の若者は文章が書けない。どうしたらイイ?」

と、ため息交じりで僕に話しかけてきたのです。

 

なので、僕は上司にこうアドバイスしたのです。(おこがましいと思いつつ)

・どんなジャンルの本でもいいから、読書の習慣をつくる

・語彙、言い回しを意識しながら読む

・おもしろい、参考になる言葉や文章を「業務日報」で使って実践させる

 

でも、一番重要なことは、どうやって読書のヤル気を起こさせ、行動させるか?ではないでしょうか?

結局はマインドの問題なのです。

残念ですが、その答えは僕にはありません。

 

個人一人ひとりのこういった能力の向上が会社の業績とつながっているわけです。

そして、部下のこういった教育もある意味、上司の業務範囲だと思います。

上司って辛いですね。

 

読書は脳に知識をインプットする絶好のツールです。

しかも、脳を鍛え上げ、自分の価値観といった物事の判断基準を作り上げます。

でも、そのインプットをアウトプットしなければ何の役にも立たないのです。

せっかくの知識。宝の持ち腐れにならないよう、とにかく実践することを心がけましょう。

それでは、また。