住宅ローンに一生を捧げる人生はイヤだ! 成功を手に入れる中堅ヒラ社員のブログ

小さくても実は強力な武器 | 埼玉県の中小企業に勤めるヒラ社員がインターネットアフィリエイトに挑戦して成功する物語


テーマ:マインド

こんにちは、アツシです。

 

デパ地下の和菓子売り場でこんなシーンを見たのです。

 

店員A:ご試食いかがですか?

客A :あっ、はい・・・・

っていう感じで、店の前を通る客に楊枝に刺さったお菓子を手当たり次第に配っている。

 

また、違った店では、

店員B:ご試食はいかがですか?

客B :あっ、はい・・・・

店員B:お味はいかがでしたか?

客B :結構甘いんですね

店員B:そうなんです。これには〇〇というものを使っていますので。では、こちらの甘さを控えたものもあります。(と言って、次の試食を促す)

客B :へぇ~(といいながらパクリ)

店員C:すかさずお茶を差し出す

一連の流れを見ていた僕:この客ハマってしまったな!

っていう流れで、この客Bが商品を買ったかどうかまでは見届けませんでしたが、僕はこの2つの売り方の違いに感心したのです。

 

なぜ、同じような和菓子を売っているのに、こんなにも店員の対応が違うのでしょうか?

 

店員への教育のせいだから?

接客マニュアルに違いがあるから?

そもそも、店員が客とのコミュニケーションが苦手だから?(だとしたら、そもそも販売員としては不適格)

 

僕はどれでもないと思います。

ただ単に、店員が和菓子を売る=ビジネスであると理解しているかどうか? もらっている給料は和菓子を売った儲けから支払われているということを認識しているかどうか?だと思うのです。

 

ビジネスは相手に商品やサービスを提供して、その対価としてお金をもらうことですよね。つまり、売れないとダメなのです。

試食をしてもらった客から「ありがとう、ごちそうさま」とお礼を言ってもらうのではなく、「これいただくわ」と言ってもらわないと意味がない。

 

なので、試食を渡して受け取ってもらえた瞬間からが勝負になるのです。

売れるかどうか分からない、客が迷っているときこそ、客から本音を聞き出す雰囲気を作り、客のニーズや好みを聞き出し、客が満足しそうな商品を提案する。

そして最終的に、お金を払ってもらうという目標に到達することがビジネスそのものなのです。

 

店員Bと店員Cとのコンビネーションもすごかったと感心しました。お茶を出す絶妙なタイミング。しかも、お茶を差し出され飲んだからには何も買わずにさようならは出来なくなりますよね。

僕でも、何か買わなくちゃいけないと道徳的な義務を感じてしまう心理作戦です。

 

たかが楊枝に刺さった小さな試食品と侮るなかれ。

そこには緻密に計算された、客を購買行動へ導くための大きな武器になっていたのです。

とは言え、このような小さいすばらしい武器があったとしても、使いこなすのは「人」なのです。

 

売る、稼ぐ、儲けるといったマインドがなければ武器も宝の持ち腐れになってしまいます。

何をするにも「マインド」が重要。マインドこそが目標を達成する、成功するための前提条件だと思います。

 

他人の行動観察ってすごく参考になりますね。

 

それでは、また。